2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
内閣府の司令塔機能を強化しようという問題意識は、自民党さんも、そして私も、みんな共有している話で、この課題は与野党対決ではなく、むしろ与野党共通の大きな政策課題だと思っていますし、これは推進体制の大きな絵を描くだけじゃなくて、やはり担う人材が必要ですので、井上大臣にも是非御努力いただきたいと同時に、この委員会には将来の科学技術担当大臣が何人もいらっしゃると思うんですよ。
内閣府の司令塔機能を強化しようという問題意識は、自民党さんも、そして私も、みんな共有している話で、この課題は与野党対決ではなく、むしろ与野党共通の大きな政策課題だと思っていますし、これは推進体制の大きな絵を描くだけじゃなくて、やはり担う人材が必要ですので、井上大臣にも是非御努力いただきたいと同時に、この委員会には将来の科学技術担当大臣が何人もいらっしゃると思うんですよ。
そういう意味では、被害者の方々を救済するための費用というものが非常にかかるという中において、しかし、ここは一歩踏み出すべきだということで、当時、与野党共通しての議論をさせていただいた。
ただし、二日前とは言わず少しでも早く委員会をお決めいただくことは、質疑を行う委員にとっても、答弁をする政府側にとっても望ましいことでありますので、これは与野党共通の認識だと思います。 ということで、委員長といたしましては、与野党がしっかりと合意をして、委員会運営ができるように心がけていくということで進めさせていただいております。
○国務大臣(平井卓也君) このデータの話は、二〇一六年に制定した官民データ活用推進基本法、これももう公明党さん始め、また野党の皆さんにも協力して作った法律なんですが、当時から要するに日本はやっぱりデータをちゃんと使おうねということで、これはもう与野党共通の認識だったと思います。また、そのような法律を制定するというのは、ほかの国ではなく日本が先行した部分もあったと思います。
これは与野党共通だと思います。委員が先ほど言っていたプッシュ型の給付なんというものは、もう絶対にやっておかなきゃいけないことだと思うんですね。 ですから、結局、口座にお金が届くということは、要するに、途中でデジタルというものも多少は関係しますが、それはやっぱり政策判断だと思うんですね。
その前提として、投票環境の向上のような事項につきましては、新藤先生御指摘のように、一般の選挙と国民投票とでは基本的な相違はない、一般の選挙と国民投票との間に基本的な相違はないということを改めて与野党共通の認識に是非していただきたい、そう願っております。
ウイルスの感染を一日も早く収束させたい、その思いは与野党共通だと私は思います。だからこそ我々は具体的な提案や政府施策の足らざる点について、その見直しの要請を丁寧に繰り返してきました。 コロナ禍を乗り切るためには国民の皆様の協力が不可欠であり、国民は政治の出番を期待しています。それに応えるためには、国民に信頼される政治でなければなりません。
○柚木委員 本当に、国民の皆様の理解なくして大会の成功はあり得ない、これはもう与野党共通の認識です。 この共通の認識の中で、男女共同参画という立場で結構ですので、私は、橋本大臣からいろいろな引継ぎが行われているはずだということで通告のときにやり取りしたんですけれども、余り詳細を事務方の方は御存じなかったみたいで。
その後、公明党の北側幹事の提案で、与野党共通のテーマで国民投票法改正について議論をということで幹事懇で協議をいたしましたが、その一年後の平成三十年の六月二十七日にこの改正案が提出されたわけでございます。 これにつきまして、内容につきましては各会派ともに全く異論がないというふうに考えます。
本来、全ての労働者に被用者保険を適用するのが目指すべき姿であり、この認識は与野党共通のはずです。しかし、政府案では、企業規模要件の撤廃すら実現していません。保険料負担が増大する中小企業への配慮は当然必要ですが、その配慮は、適用しないことではなく、中小企業にも適用拡大した上で、経営していけるよう十分に支援することです。
○松原委員 我々も、無所属の議員でありますが、野党また無所属の議員も含めて同じような発想は持っているので、こういう状況における危機意識というのは与野党共通に議員のレベルにあるんだなというのを強く認識をしているわけであります。
ワーキングプアの解消は急務であり、これは政治課題として与野党共通の認識だと思います。 ワーキングプアについて、政府として定義を有していますか。正確な実態を把握して改善に取り組むべきと考えますが、いかがでしょうか。
この世から虐待をなくしたいという思いは与野党共通のはずです。私たち野党は、昨年に続き対案を提出し、五月十日、本会議で閣法と同時に審議入りしました。このたび、与野党協議が調い、全会一致で修正可決されたことは、私たちの求める水準からはまだ遠いとはいえ、大変意義あることと考えます。 法案の最大の論点は、親権者による体罰の禁止を明文化したことです。
これから、交渉中が二十四本あるわけですけれども、こういったものについても、署名ができればやはり国会に速やかに提出し発効するということで、これは与野党共通の理解になると思いますので、ぜひ取り組んでいただきたいと思います。
このIR整備法案の審議入りは、ギャンブル依存症対策に関する法案の成立を前提とすることは与野党共通の認識であったはずです。なぜそれほどまでに急がなければならないのか。内閣委員会を軽視した今回の対応について遺憾の意を表したいと思います。
二百条を超える新法は介護保険法以来二十一年ぶりのことであり、極めて重要な法案であることは与野党共通の認識であります。さらに、本法案には三百五十項目に及ぶ政省令事項があり、中には制度設計に当たっての重要な項目も含まれております。 介護保険法が三国会にわたって五十時間超の審議を行ったことを踏まえれば、それらを下回らない審議時間が必要であります。
この委員会において再三再四にわたって、私は思いは与野党共通していると思います。ぜひ、集中審議はもとより、例えば、先ほどの愛知、高知、茨城、三県を呼んでいただいて、あるいはその課題の多い自治体にも来ていただいたらいいと思いますよ。全情報共有についても参考人として意見を伺う。そういうまさに集中審議の場を、ぜひこれは、与野党を超えて思いは共有していると思います。
真相を解明すること、そのことによって国政を正常化していくこと、このことは与野党共通の私は目指すところだと思います。しかし、きょう私が要求をした中村愛媛県知事の証人喚問、参考人については、残念ながら、与党の皆さんの反対で実現することができませんでした。 今の国会のルールでは、多数決で、誰を呼ぶのか、どなたにお話を伺うのかを聞くルールになっています。
貧困の連鎖を解消することは与野党共通の思いではないでしょうか。被保護世帯の子供の大学進学率が他の世帯と比べても低いのは、世帯分離が迫られるからです。そのため、生活扶助、住宅扶助が減らされ、被保護世帯の生活をますます苦しめてきました。今回は、被保護世帯の子供が大学等に進学した際は一時金を支給し、住宅扶助は減額しないとしました。しかし、世帯分離は同じ扱いのため、生活扶助は減額され、効果は限定的です。
お話を伺いながら、市長のリーダーシップみたいな、あるいは雰囲気づくりみたいなところを伺いながら、やはり気というか気風というか、それはデフレ脱却も通じるところかなと今拝聴しながら思ったんですけれども、午前中、日銀副総裁にお話を伺って、やはりマインドだとかというお話があったような気がいたしますので、日本の全体のやはりムードというか気を上げていくというのは、これは与野党共通の課題かと思っていますので、お話
このためには、与野党共通のプラットホームをつくって、そして早目に備えなきゃいけないというふうに思っています。 報道を見ると、やはり対立ばかりが目立つような報道ですけれども、私たちは民主党をつくったときに、安全保障で国が割れるということは弱い国なんだ、むしろ、右か左か、保守か革新かではなくて、同じテーブルをつくって危機に対応していこうとやってきたわけです。